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グローバル サブスクリプション設定の編集

実装段階で、管理者は、個々の CA Enterprise Log Manager によって継承されるグローバル サブスクリプション設定を定義します。 デフォルトでは、最初にインストールされた CA Enterprise Log Manager がサブスクリプション プロキシとなり、その後にインストールされる CA Enterprise Log Manager はすべてサブスクリプション クライアントとして設定されます。 明示的に設定しない限り、デフォルトのプロキシは CA サブスクリプション サーバに直接接続し、自身を含むすべてのクライアントに製品の更新をダウンロードします。

グローバル設定はいつでも変更できます。 加えた変更は、優先される設定が存在しないすべてのローカル CA Enterprise Log Manager によって継承されます。 言い換えると、設定変更以前にローカル レベルの設定が適用されていれば、そのローカル設定が引き続き優先されます。

グローバル レベルでのみ作成および編集が可能な設定には、以下のものがあります。

• RSS フィード URL
• 公開鍵 - バージョン
• n 日より古い更新をクリーンアップ
• OS 更新後に自動再起動
• コンテンツ更新のサブスクリプション プロキシ

グローバル サブスクリプション設定を編集する方法

1. ［管理］タブをクリックし、［サービス］サブタブをクリックします。
2. ［サブスクリプション モジュール］をクリックし、右側のペインで［グローバル サービス設定］の［サブスクリプション モジュール］の設定を確認します。
3. 設定内容を確認し、適切でないものがあれば変更します。

   注： フィールド レベルの詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。

4. ［保存］をクリックします。

詳細情報：

サブスクリプションに関する注意事項

サブスクリプション更新を適用する方法