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フィルタおよびプロファイルについて

フィルタを設定または編集し、クエリおよびレポートに表示されているイベント情報を再設定することができます。 メイン CA Enterprise Log Manager ウィンドウからグローバル フィルタ ダイアログ ボックスを表示できます。 各クエリまたはレポート表示内から、ローカル フィルタを追加できます。 プロファイルを設定すると、タグ リスト、クエリ リスト、およびレポート リストを、必要なタグ、クエリ、およびレポートに限定できます。

［レポート フィルタ］ボタンをクリックし、レポート フィルタの作成ダイアログ ボックスを起動します。 ドロップダウン リストから適用するプロファイルを選択します。

グローバル フィルタ

現在のセッションで表示するすべてのレポートまたはクエリに適用され、同一の方法で指定されたさまざまなイベント タイプを表示することができます。 ［グローバル フィルタ］ボタンは、［Log Manager サーバ］メニューの横のメイン CA Enterprise Log Manager ウィンドウ上部に表示されます。 グローバル フィルタにより、先週受信したすべてのイベントや、あるホストから受信したすべてのイベントなどを表示することができます。 グローバル フィルタ インターフェースを使用すると、アプリケーション全体に適用される設定を制御することもできます。

注： 過去 6 時間のデータを返すグローバル フィルタが、デフォルトで設定されています。

ローカル フィルタ

現在のレポートまたはクエリにのみ適用されます。 ［ローカル フィルタ］ボタンが、クエリまたはレポート表示の［詳細］ペイン上部に表示されます。 新しいレポートを表示する際、レポートがお気に入りとして保存されていないと、ローカル フィルタは適用も保存もされません。 ローカル フィルタを使用して、たとえば、現在の表示を、マルチ ホスト レポート ビュー内の 1 つのホストのみに、ほかのレポート ビューを変更することなく制限できます。

プロファイル

タグ リスト、クエリ リスト、およびレポート リストに適用される、製品固有のフィルタ。 ［プロファイルの設定］ドロップダウン リストは、［フィルタのクリア］ボタンの横のメイン CA Enterprise Log Manager ウィンドウ上部に表示されます。