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更新用の空きディスク領域

ディスクを定期的にクリーンアップすると、CA Enterprise Log Manager サーバでサブスクリプションの更新を正常に行うことができます。 ディスクの使用量が 90% の制限に到達するか、この制限を超える場合、サブスクリプション プロキシからサブスクリプション クライアントにサブスクリプションの更新をダウンロードできません。

サブスクリプション更新用に十分なディスク領域を確保する方法

  1. 定期的に使用可能なディスク領域を監視します。 または、使用可能なディスク領域の残量が 20% 未満になったら通知するアクション アラートを設定します。
  2. ディスク クリーンアップ ツールを使用して、ディスク領域を解放します。

    注: サブスクリプションの更新プロセスが開始されたときに使用可能なディスク領域が 10 パーセント以下である場合、サブスクリプション サービスは自己監視イベントを発行し、ダウンロード プロセスを一時停止します。

  3. 自己監視イベントによってクリーンアップの必要が警告された場合は、ダウンロードが正常に行われるように十分なディスク領域を解放します。

詳細情報:

ディスク容量の計画

例: ディスク空き容量低下用のアクション アラートの作成