マニュアルの変更点
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
リリース ノート
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- r12.1 SP2 の新機能と変更された機能 -- この章では簡易化されたエージェント管理、仮想アプライアンスとしての CA Enterprise Log Manager の使用、API ログイン コールでのロール ベースのアクセス制御、各 LogSensor 用の LogSensor ガイドおよびレポート設定の保持について説明します。
- 以下の既知の問題は、この更新で修正されたか、該当しなくなったため削除されました。
- エージェント ステータス時間の精度が NTP サーバ設定に依存する
- コネクタ一括展開後のアップデートまでに時間がかかる
- DVD マウント名にスペースを使用できない
- SSL 通信を有効にすると ODBC/JDBC 遅延が発生する
- ファイル ログ センサ 4.0.0.0 統合で SUSE Linux がサポートされない
- 選択する統合が多すぎるとパフォーマンスが低下する
- UDP 上の syslog の送信は保証されない
- UNIX 上の syslog サービスの競合
- WMI ログ センサによって複数のユーザ権限イベントが生成される
- ELMAdapter ログ ファイルの数が多すぎる
- 解析ファイルを手動でインポートするとタイムアウト値の変更を求められる
- カスタム DM で epSIM (iTech) イベントをマップできない
- アクション アラート クエリ結果が完全ではない場合がある
- 複数検索語のクエリに対する制限
- アップグレードの後にスケジュール済みジョブのステータスが表示されない
- 頻繁にスケジュールされた一部のアクション アラート ジョブが失敗する
- メモリ容量の少ないマシンでのメモリ不足エラー
- プロキシ認証情報の変更によりドメイン アカウント ロックアウトが生じる
- アップグレード実行後、サブスクリプション モジュールを再度選択する必要がある
- 設定変更後、[プロキシのテスト]ボタンを使用すると偽陽性が返される
- 2 つの抑制ルールが正常に適用されない
- r12.1 へのアップグレードで iGateway の再起動が必要になる場合がある
- r12.1 SP1 へのアップグレードで iGateway の再起動が必要になる場合がある
- r12.1 SP1 で更新された syslog ログ センサにより Windows エージェント上の統合の更新が必要となる
- Windows Vista でのブラウザからのアクセスの制限
- API クエリおよびレポートのコールが特定のブラウザで失敗する
- CAELM4Audit のサポート廃止
実装ガイド
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- 仮想化 -- この章は拡張され、CA Enterprise Log Manager を仮想アプライアンスとして使用したインストール手順が含まれるようになりました。
エージェント インストール ガイド
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- 「Linux システムでのエージェントのインストール」の章の「最低限の権限を持つユーザ要件」を更新しました。
- 「Solaris システムでのエージェントのインストール」の章に「最低限の権限を持つユーザ要件」を追加しました。
- 「HP-UX システムへのエージェントのインストール」の章に「最低限の権限を持つユーザ要件」を追加しました。
- 「AIX システムへのエージェントのインストール」の章に「最低限の権限を持つユーザ要件」を追加しました。
管理ガイド
このドキュメントの前回のリリース後、次のエリアに変更が加えられました: デフォルト プロファイル、システムの状態、エージェント タスク、レポート テンプレートおよび前一致フィルタ。
関連するトピックは以下のとおりです。
- デフォルト プロファイルの設定:
- プロファイルの設定 -- 既存のトピックが変更され、デフォルト プロファイル オプション設定の説明が追加されました。
- システム ステータス:
- ステータス タスク -- この既存のトピックが変更され、iGateway サービスではなく ELM サービスを再起動することができるという変更が反映されました。
- ELM サービスの再起動 -- この新しいトピックはお客様の問題を解決するために作成されました。
- エージェントの詳細:
- エージェント グループの詳細の追加 -- この既存のトピックには、現在、イベント送信モードとサーバを追加するウィザードの説明が含まれています。
- エージェント グループへのエージェントの追加 -- この既存のトピックには、現在、デフォルト エージェント グループ レベルからエージェントを管理するオプションの説明も含まれています。
- レポート:
- レポート テンプレートの選択 -- この既存のトピックが変更され、レポート生成後にレポートの設定を保持するオプションの説明が追加されました。
- 単一の PCI レポートの操作 -- 現在、この既存のトピックには、レポート設定保持オプションについて説明する更新された画面が含まれています。
- 事前一致フィルタ:
- 事前一致フィルタの作成 -- 現在、この既存のトピックには、一致する事前一致フィルタを検索するオプションの説明が含まれています。
API プログラミング ガイド
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- クエリの指定項目 - この既存のトピックには、アクセス フィルタ XML の追加説明が含まれています。
- XML フィルタリングの指定項目 - この既存トピックには、lparens フィルタ要素および rparens フィルタ 要素の構文への更新が含まれています。
- XML フィルタリングの指定項目 - この新しいトピックには、ログイン コールでのアクセス フィルタ XML の指定に関する情報が含まれています。
- API のトラブルシューティング - この既存のトピックには、追加されたトラブルシューティングのヒントが含まれています。