認証用と許可用に異なる外部ディレクト リストアを使用している場合、CA EEM を以下のように設定します。
注: 外部ディレクトリへの参照の設定方法については、「オンライン ヘルプ」を参照してください。
認証に外部ディレクトリを使用するように CA EEM サーバを設定するには、インストール後に /CA/SharedComponents/iTechnology フォルダにある iPoz.conf ファイルに以下のオプションを設定します。
注: iPoz.conf ファイルを変更する前に iGateway を停止し、後で再起動します。
認証用に別の外部ディレクトリを使用するかどうかを指定します。 別の外部ディレクトリを使用する場合は、「True」を入力します。 デフォルトは「False」です。
外部ディレクトリのタイプを指定します。 現在サポートされているタイプは、CA Identity Manager、Custom Mapped Directory、Microsoft Active Directory、Novell eDirectory、Novell eDirectory-CN、および Sun One Directory です。
指定した外部ディレクトリのタイプに対する UserDn を指定します。
暗号化された形式でユーザ パスワードを指定します。
注: 以下のコマンドを使用してパスワードを暗号化し、それを ipoz.conf ファイルに貼り付けてください。
/iTechnology/safex -munge <password in clear text>
外部ディレクトリが設定されているホスト名を指定します。
外部ディレクトリが listen するポートを指定します。
外部ディレクトリに従って事前検索フィルタを指定します。 ユーザなどの任意のオブジェクト クラスを検索できます。
外部ディレクトリに従って事後検索フィルタを指定します。 ユーザなどの任意のオブジェクト クラスを検索できます。
CA EEM サーバが外部ディレクトリ フォルダをキャッシュする必要があるかどうかを指定します。 このタグを True に設定すると、CA EEM サーバは外部フォルダをキャッシュします。また、CA EEM 管理者 GUI を使用して、これらのフォルダにアクセスできます。 このタグを False に設定すると、CA EEM は CA EEM 管理者 GUI に外部ディレクトリ フォルダを表示しません。
値: [True|False]
| Copyright © 2010 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |