アーティファクト連携を使用する場合は、すべての CA EEM サーバのフェールオーバのセットアップで以下の手順を実行します。
アーティファクト連携の有効化
<ArtifactManager SessionTimeout="10" RequestTimeout="30"ArtifactStore="local/federated"></ArtifactManager>
エクスポート セッションの有効時間を分単位で指定します。
デフォルト: 10 分
範囲:
起動リクエストの有効時間を分単位で指定します。
デフォルト: 30 分
範囲:
アーティファクトの格納先を指定します。 値を「local」に指定すると、フェールオーバのセットアップでは、ある CA EEM サーバのアーティファクトを他の CA EEM サーバで利用できません。 すべての CA EEM サーバでアーティファクトを利用できるようにするには、このパラメータの値を「federated」にします。
値:[local|federated]
デフォルト: local
注: SessionTimeOut と RequestTimeOut のパラメータは eiam.conf ファイルにもあります。 eiam.conf ファイルでこれらのパラメータを指定すると、eiam.conf ファイルの値が優先されます。
アーティファクト連携は有効になります。
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