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Default_Users 用のキー設定済み値のカスタマイズ

事前定義済みレポートとそれらに関連するクエリを使用して、デフォルト ユーザごとにアクティビティを監視できます。 デフォルトのキー設定済みリスト値のみを使用することも、独自の値を追加することもできます。 事前定義済み値には、administrador、administrateur、administrator、bin、cisco、daemon、DBSNMP、Guest、helpdesk、Imnadm、invscout、IUSR_ComputerName、mail、Nobody、root、sa、sshd、sys、SYSMAN、system、および Uucp があります。

リストをカスタマイズするには、オペレーティング システム、データベース、アプリケーションのいずれかのインストール中に作成されるデフォルト ユーザが、Default_Users 用のキー値リストのどの値と対応しているかを確認します。

Default_Users 用のキー設定済み値を使用するレポートには、以下のものがあります。

このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。

オペレータ

dest_username

キー設定済み

Default_Users

Default_Users 用のキー設定済み値をカスタマイズする方法

  1. [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
  2. [レポート サーバ]をクリックします。

    ユーザ定義値を追加するキーのリストが、メインのペイン下部に表示されます。

  3. Default_Users キーを選択します。

    事前定義済み値が表示されます。

  4. 以下の操作のいずれか(複数可)を実行して、このリストを更新します。
  5. [保存]をクリックします。

    スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。

詳細情報:

例:行ごとに IT PAM プロセスを実行するアラートの送信