イベント ログ ストアは基礎となる専用のデータベースで、収集されたイベントログを含みます。 イベント ログ ストア サービス用に設定するオプションは、グローバルまたはローカルとして設定でき、CA Enterprise Log Manager サーバのストレージやにイベントのアーカイブに影響します。 イベント ログ ストアを設定する処理には、次のような作業が含まれます。
これには、データベース サイズ、基本的なアーカイブ ファイルの保存期間の値、同様のイベントの集約するための要約ルール、特定のイベントをデータベースに保存しないための抑制ルール、連携関係、および自動アーカイブ オプションの設定が含まれます。
アクティブなデータベースがこのサービス用に定義された容量に達した場合、CA Enterprise Log Manager は自動的にアクティブなデータベース ファイルを閉じて、アーカイブ ファイルを作成します。 その後、CA Enterprise Log Manager は新しくアクティブになったファイルを開き、イベントのログ記録処理を続行します。 このようなファイルを処理するために自動アーカイブ オプションを設定できますが、各 CA Enterprise Log Manager サーバのローカル設定としてのみ設定できます。
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