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トランザクション ログとデータ リカバリ
CA Directory は、データ ストアに対して行う更新のトランザクション ログを保持します。 安全性とパフォーマンスとを対比した要件に基づいてトランザクション ログを設定します。
- トランザクション ロギングの無効化 -- 最も高いパフォーマンスを提供しますが、DSA が異常終了したり停電の場合は、ディザスタ リカバリを実行してバックアップからデータ ストアをリストアする必要があります。
- フラッシュなしのロギングの有効化 -- ログを無効化した場合とほとんど同様なパフォーマンスを提供します。 DSA が異常終了した場合、再起動するだけでよく、リカバリは必要ありません。 ただし、停電の場合は、リカバリは必要です。
- フラッシュありのロギングの有効化 -- 異常終了または停電の後に DSA を再起動でき、リカバリの必要がないため、最も安全な設定です。 ただし、フラッシュが無効である場合の毎秒約 10,000 の更新に対して、毎秒約 100 の更新となります。
注: トランザクション ログをディスクにフラッシュする設定だけでは、十分な安全性を確保できない場合があります。 これは、多くのオペレーティング システムでは設定およびディスク システムに応じて、データがディスクに書き込まれてからある程度時間を経て実際に転送されるためです。 設定の書き込みに関する詳細については、ご使用の OS ドキュメントを参照してください。