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認証レベルの設定
DXmanager では、以下のレベルで認証レベルを設定できます。
- バックボーン -- これはディレクトリ全体のデフォルト値として機能します。
- ネームスペース パーティション -- これは、そのパーティションに対して動作する DSA すべてに影響します。
認証レベルを変更する方法
- Change または Superuser ロールを持つユーザとして DXmanager にログインします。
- DXmanager が[Edit]モードであることを確認します。
- バックボーン全体に対してこの値を変更するには、以下の手順に従います。
- [Maps]タブをクリックし、Topology マップを表示します。
- [Backbone]アイコンを右クリックし、[Edit properties]を選択します。
- [Security]セクションで、認証レベル ボックスの 1 つ以上にチェックマークを付けるか外し、[OK]をクリックします。
- 単一のネームスペース パーティションに対してこの値を変更するには、以下の手順に従います。
- [Maps]タブをクリックし、ネームスペース マップを表示します。
- この設定を適用するパーティションを右クリックし、[Edit properties]を選択します。
継承された認証レベルは、[Security]セクションに表示されます。
値を変更する場合は、[Override]をクリックし、認証レベル ボックスの 1 つ以上にチェックマークを付けるか外します。
バックボーンから値を継承する場合は、[Inherit」をクリックします。
- [OK]をクリックします。
注: DSA への受信リクエストの認証レベルは、DSA が自動的に設定するので、自分で設定する必要はありません。