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set syntax-alias コマンド

CA Directory でサポートされていない属性構文を使用する新規スキーマ オブジェクト定義を追加する場合、構文のエイリアス化が便利です。

このコマンドの形式は以下のようになります。

set syntax-alias oid = { name = alias-name alias-for = syntax };
alias-for = syntax

サポートされる構文の 1 つを指定します。

例: set syntax-alias コマンドの使用

set syntax-alias (1.3.6.1.4.1.1466.115.121.1.18) = {
  name = dlSubmitPermissions
  alias-for = caseIgnoreString
};

詳細情報:

サポートされる属性構文

set tcp-buff-size — TCP バッファ サイズの設定

TCP バッファ サイズを設定するには、以下のコマンドを使用します

set tcp-buff-size = <txSize>, <rxSize>;
txSize

送信バッファの TCP バッファ サイズを定義します(サイズはバイト単位)。

デフォルト: 0

rxSize

受信バッファの TCP バッファ サイズを定義します(サイズはバイト単位)。

デフォルト: 0

これらの値は、socket() システム コールに渡されるため、送信バッファと受信バッファのサイズに影響します。
両方の値を 0 に設定すると、オペレーティング システムがオペレーティング システムで適用される最大までバッファを拡大できます。

注: デフォルト設定の使用をお勧めします。