set persistent-search コマンドは、CA Directory に LDAP 永続検索(Persistent Search)コントロールの使用を許可します。 永続検索は LDAP V3 拡張で定義されています。
この機能は、アプリケーションが永続検索を開き、操作が発生すると通知されるようにする場合に役立ちます。 LDAP 永続検索の詳細については、「永続検索」を参照してください。
このコマンドの形式は以下のようになります。
set persistent-search = true | false;
CA Directory に LDAP の V3 永続検索コントロールを使用する検索への応答を許可します。
永続検索を無効にします。
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