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set password-retries コマンド

set password-retries コマンドは、連続してログインに失敗するとユーザ アカウントが一時停止される試行回数を設定します。

CA Directory では、操作属性 dxPwdFailedAttempts を使用して、失敗したログインの試行回数を記録しています。

このコマンドの形式は以下のようになります。

set password-retries = number-retries;

number-retries

アカウントが一時停止されるまでに、ユーザが間違ったパスワードでログインを試行できる回数を指定します。

デフォルト： 3

詳細情報：

ログイン試行が失敗した後アカウントを一時停止する