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set password-history コマンド

set password-history コマンドは、履歴に保持されるエントリの最大数を設定します。 これにより、ユーザがこれらのパスワードを再使用するのが回避されます。

CA Directory では、操作属性 dxPwdHistory を使用して、パスワード履歴を管理しています。

このコマンドの形式は以下のようになります。

set password-history = number-passwords | 0;

number-passwords

履歴に保持するパスワードの最大数を指定します。

0

（デフォルト）この機能は無効化されています。

詳細情報：

ユーザによるパスワード再使用の禁止