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set password-age-warning-period コマンド

set password-age-warning-period コマンドは、パスワードの期限切れに関する警告がバインドおよび比較のレスポンスに追加される期間の日数を設定します。

たとえば、パスワードの有効期間が 31 日間で、警告期間を 5 日に設定する場合、パスワードの有効期間の最後の 5 日間に警告メッセージが含まれます。

注: クライアントが LDAP クライアントであり、それが Behera パスワード ポリシー リクエスト制御を認識している場合にのみ、このコマンドを使用できます。

このコマンドの形式は以下のようになります。

set password-age-warning-period = number-days | 0;
number-days

警告が表示される日数を指定します。

0

(デフォルト)この機能は無効化されています。

詳細情報:

失効予定および失効済みパスワードについてクライアントに知らせる

LDAP クライアントを必要とするパスワード コマンド