set disable-transaction-log-flush は、トランザクション ログのフラッシュを無効化または有効化します。 トランザクション ログをフラッシュすると、書き込み時のパフォーマンスが低下します(毎秒 100 更新まで)。 フラッシュなしの場合、トランザクション ロギングのパフォーマンスは大幅に向上します(毎秒 10,000 更新まで)。 ただし、フラッシュを使用することで、異常終了や停電の後に DSA の再起動が可能となり、ディザスタ リカバリ手順を回避できます。
このコマンドの形式は以下のようになります。
set disable-transaction-log-flush = true | false;
デフォルトは false です。
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