オープングループ認証

Open Group LDAP Certified 標準の目的は CA Directory サーバが LDAP V3 クライアントと相互運用することを認定することです。この標準には 2 つの主な適合要件があります。

BASE プロファイル: これは必須要件です。
STANDARD プロファイル: これはオプションの要件です。しかし、適合ステートメントは、製品が STANDARD プロファイルの機能を実装するかどうかを述べる必要があります。

eTrust Directory r8.1 は認証済みの 2.2 LDAP V2.2 であり、BASE および STANDARD の両方の機能を実装します。

以下の表では、eTrust Directory r8.1 が認証されるプラットフォームのリストを示します。

プラットフォーム	ブランド証明書へのリンク
Sun Blade 1500 上の Solaris 10	http://www.opengroup.org/openbrand/certificates/0766c.pdf
Sun V20Z （Opteron CPU）上の Solaris 10 （x86）	http://www.opengroup.org/openbrand/certificates/0766c.pdf
デル GX270 上の Windows XP	http://www.opengroup.org/openbrand/certificates/0767c.pdf
AIX Power PC （P5）上の AIX 5L v5.3	http://www.opengroup.org/openbrand/certificates/0769c.pdf
Dell Poweredge 6400 上の Linux Red Hat 4.1	http://www.opengroup.org/openbrand/certificates/0768c.pdf

ブランド証明書はすべて同じ日付です。