ピア DSA がオフラインの間、送信 DSA はピア用の新しい更新をキューに入れ、定期的にピアへの接続を試みます。
ピア DSA がオンラインに戻ると、キューに入れられたリクエストは、それらがローカルに処理された順序で送信されます。
ピア DSA がオフラインのままでも、キューは増大します。 DSA はアラームを出し、キュー容量の 60%、70%、80%、90%、および 100% でアラーム ログに書き込みます。
キューが満杯になった場合、ピア DSA は利用不可能な DSA を無視します。 利用不可能な DSA のキューに入れられたリクエストをすべて破棄し、マルチライト セットから一時的にドロップします。 この DSA をサービスに戻すため、手動で DSA データストアを再同期させて、DSA を再起動する必要があります。
DSA がマルチライト操作を試行した場合、get dsp コンソール コマンドは以下のいずれかの状態を返します。
マルチライト DSA が更新に応答していないことを示します。 その DSA に対する更新は、DSA が応答するまでマルチライト キュー内に保持されます。 マルチライト キュー サイズを超過するまで、キューは保持されます。
DSA が利用可能になっているが、そのキューの中に古い更新があることを示します。
これがマルチライト DSA の正常なステータスです。
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