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実稼働環境の設定

テスト環境で新規ディレクトリ設定を作成した後、実稼働環境にその設定を移動できます。

実稼働環境を設定する方法

1. 実稼働環境に CA Directory をインストールします。
2. DXmanager ユーザ アカウントを新規作成します。
3. DXmanager を起動します。
4. 新しい XML 設定をインポートします。
5. ホスト アドレスを更新します。
6. 設定を展開します。
7. 実稼働環境をテストし、CA Directory が期待どおりに機能し、アップグレードが完了しているかを判断します。

   問題がある場合は、実稼働環境を以前の設定および実行可能ファイルにロールバックします。 その後、テスト環境を使用してその問題を解決します。