このコマンドの形式は以下のようになります。
set agreement id.version =
{
initiator = dsaname { supplier | consumer }
responder = dsaname { anonymous | clear-password | ssl-auth }
[relay = dsaname { anonymous | clear-password | ssl-auth }]
area = DN
[filter = search-filter ]
[attributes = attribute-list ]
[strategy = onchange | frequency time type ]
};
アグリーメント識別およびバージョン番号(たとえば、1.2 など)。
DISP 更新を開始する DSA。
開始 DSA の名前。
開始 DSA がサプライヤとして機能することを指定します。
開始 DSA がコンシューマとして機能することを指定します。
DISP 更新を受信する DSA。
応答 DSA の名前。
応答 DSA が匿名の接続を受信できることを指定します。
応答 DSA がユーザ ID とパスワードを必要とすることを指定します。
応答 DSA が SSL 認証を必要とすることを指定します。
(オプション)DISP 更新のリレーに使用される中間 DSA を指定します。
リレー DSA に名前を付けます。
リレー DSA が匿名の接続を受信できることを指定します。
リレー DSA がユーザ ID とパスワードを必要とすることを指定します。
リレー DSA が SSL 認証を必要とすることを指定します。
このアグリーメントが適用されるサブツリーの最上位のエントリの識別名を指定します。
(オプション) エントリが DISP 更新に含まれるように制限する X500 検索フィルタを指定します。
(オプション) DISP 更新に含めたり DISP 更新から除外する属性のカンマ区切りリストを指定します。
(オプション)自動 DISP 更新を有効にしたり、更新が実行される時間を指定します。
自動 DISP 更新を有効にします。
更新の頻度を指定します。 次のいずれかの値を使用します。hourly、daily、weekly、monthly。
更新が実行される時間を指定します。 次のいずれかの形式を使用します。dd:hh:mm または hh:mm
更新のタイプを指定します。 次のいずれかの値を使用します。incremental または full
例: DISP アグリーメントの作成
set agreement 0.0 =
{
initiator = EAGLE supplier responder = BACKUP anonymous area = <c AU><o Democorp> strategy = daily 03:00 incremental
};
例: 選択的シャドウイング アグリーメントの作成
set agreement 2.1 =
{
initiator = EAGLE supplier
responder = BACKUP anonymous
area = <c AU><o Democorp>
filter = { attr = objectClass value = organizationalPerson }
attributes = { { exclude = title, description, telephoneNumber } }
strategy = on-change
};
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