dxsetup コマンドによって、Directory パッケージをインストールできます。
コマンドを使用して Directory パッケージをインストールする方法
CD-ROM\dxserver\windows
dxsetup コマンドによって、以下のように Directory インストール パッケージのコンポーネントをインストールできます。
dxsetup
[ADDLOCAL=ALL | DXServer | ETRDocumentation] [ETRDIR_DXADMIND_PORT=port-number] [ETRDIR_DXADMIND_PASSWORD=password] [ETRDIR_DXADMIND_DXMANAGER_HOST=hostname] [ETRDIRBASEPATH=installation-path] [ETRDIR_CONFIGURE_DXADMIND=0|1]
インストールするコンポーネントを指定します。
DXserver およびマニュアルをインストールします。
DXserver コンポーネントのみをインストールします。
マニュアルのみをインストールします。
DXadmind ポート番号を設定します。 この標準 LDAP ポートは DXadmind と DXmanager 間の通信に使用されます。
デフォルト: 2123
DXadmind ユーザ パスワードを設定します。 これは DXmanager と DXadmind 間の通信で使用されます。 パスワードは 6 文字以上で設定する必要があります。
信頼される DXmanager インストールを含むコンピュータのホスト名を指定します。
Directory パッケージのインストール パスを指定します。
デフォルト: C:\Program Files\CA\Directory
0: DXadmind はインストール中に設定されません。 これは、CA Directory が DXmanager ではなくテキスト設定ファイルで設定されている場合に役立ちます。
1: (デフォルト) DXadmind はインストール中に設定されます。
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