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ネットワーク フラッディングの防止

ネットワーク フラッディングを防ぐために、マルチライト レプリケーション更新を絞り込むことができます。ネットワーク リンクの信頼性が低い場合に、これは特に役立ちます。

デフォルトでは、マルチライト DSA はレプリケーション ピア DSA からのレスポンスを待たずに、最大 10 件までマルチライト操作を送信します。 DSA がそれら 10 件の操作に対するレスポンスを受信していない場合、その DSA への更新の送信は停止します。 それ以上の更新は、ピア DSA に対してキューに入れられます。また、ピアからのレスポンスを受信すると共に、キューは出て行きます。

ほとんどの実装では、デフォルトの 10 で十分です。 特定の理由がなければ、この値を変更するべきではありません。 デフォルトのマルチライト操作しきい値は、レプリケーション速度が問題な場合で、高度なネットワーク知識を持っている人に限り変更すべきです。

正常な状況では、このパラメータを変更してもほとんど効果がありません。 ただし、潜在的リンク上でのマルチライト パフォーマンスに問題がある場合、この設定をより高い値に変更すると状況が改善される場合があります。

ネットワーク フラッディングを防ぐ方法

  1. 制限ファイルに set multi-write-outstanding-ops コマンドを追加します。
  2. DSA を停止し、再起動します。

詳細情報:

set multi-write-outstanding-ops コマンド