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ドキュメントの表記規則

CA Directory のドキュメントには、以下の規則があります。

形式

意味

等幅フォント

コードまたはプログラムの出力

斜体

強調または新規用語

太字

表示されているとおりに入力する必要のある要素

スラッシュ(/)

UNIX および Windows のパスの記述で使用される、プラットフォームに依存しないディレクトリの区切り文字

また、本書では、コマンド構文およびユーザ入力の説明に(等幅フォントで)以下の特殊な規則を使用します。

形式

意味

斜体

ユーザが入力する必要のある情報

角かっこ [ ] で囲まれた文字列

オプションのオペランド

中かっこ { } で囲まれた文字列

必須のオペランド セット

パイプ | で区切られた選択項目

代替オペランド(1 つ選択)を区切ります。

たとえば、以下の例は「ユーザ名またはグループ名のいずれか」を意味します。

{username|groupname}

...

前の項目または項目のグループが繰り返し可能なことを示します

下線

デフォルト値

スペースに続く、行末の円記号 \

本書では、コマンドの記述が 1 行に収まらない場合があります。 このような場合、行末の空白とそれに続く円記号(\)は、そのコマンドが次の行に続くことを示します。

注: このような円記号はコピーしないでください。また、改行はコマンドに含めないようにしてください。 これらの文字は、実際のコマンド構文の一部ではありません。

例: コマンドの表記規則

以下のコードは、本書でのコマンド表記規則の使用方法を示しています。

ruler className [props({all|{propertyName1[,propertyName2]...})]

この例の内容

オプションのパラメータ(props)を使用する場合は、キーワード all を選択するか、またはカンマで区切られたプロパティ名を 1 つ以上指定します。