UNIX で有効
モジュールごとに詳細レベルを設定するには、このコマンドを使用します。 UNAB は、PAM および NSS デバッグ情報もファイルに送信します。
このコマンドの形式は以下のようになります。
uxconsole -debug -m mod [-v level]
詳細レベルを設定するモジュールを指定します。
オプション: nss、pam、agent、all
詳細レベルを指定します。
制限: 0 ~ 5
UNAB は、以下のファイルにデバッグ情報を書き込みます。
UNABInstallDir/log/debug/pam_debug UNABInstallDir/log/debug/pam_debug.back UNABInstallDir/log/debug/nss_debug UNABInstallDir/log/debug/nss_debug.back
注: エージェントが実行されていない場合に、詳細レベルを 1 以上に設定すると、UNAB PAM モジュールが有効にされたことを示すメッセージが表示されます。 UNAB は、syslog にのみデバッグ情報を送信します。
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