マニュアルの変更点
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
統合ガイド
- この新しいガイドでは、CA Access Control を CA およびサードパーティ製品と統合する方法の詳細について説明します。
アップグレード ガイド
- この新しいガイドでは、CA Access Control および CA Access Control エンタープライズ管理 を旧バージョンからアップグレードする方法について説明します。
実装ガイド
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- Microsoft Cluster での CA Access Control ハイ アベイラビリティの実装 -- Microsoft 2008 Cluster 上にハイ アベイラビリティ用 CA Access Control を実装する方法を説明するシナリオが追加されました。
- VMware vCenter での CA Access Control ハイ アベイラビリティの実装 -- VMWare vCenter 上にハイ アベイラビリティ用 CA Access Control を実装する方法を説明するシナリオが追加されました。
- エンタープライズ管理サーバのインストール -- 章の内容が更新され、負荷分散エンタープライズ管理サーバのインストール手順が含まれました。
- 通信の暗号方式の変更 -- 「エンタープライズ管理サーバのインストール」という章から以下のトピックが追加されました。
- メッセージ キュー サーバの SSL ポート番号
- 同一の暗号化鍵を使用するためのサーバの設定
- CA Access Control Web サービスの URL の変更
- Microsoft SQL Server データベース接続設定の変更
- レポート ポータル用の Windows 認証設定
- Windows 認証で動作するようにレポート ポータルを設定する方法
- Windows 認証用のレポート ポータルの設定
- System DSN 接続設定の例
- Windows 認証で動作するレポート ポータル上でのレポート パッケージのデプロイ
エンタープライズ管理ガイド
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- Web サービス用のユーザ認証の有効化 - PUPMWeb サービス SDK 用のベーシック認証の設定方法について説明するシナリオを追加しました。
- 特権アカウントの実装 - コンポーネントの章を更新し、<pump> の以下の更新を行いました。
- Windows、UNIX、Microsoft SQL、Oracle、Sybase および Network Device のエンドポイント タイプにするオープン セッション サポート。
- 新規エンドポイント タイプ: Network Device、ACF2。
- ポリシーの一元管理 - この章を更新し、以下の更新を行いました。
- 拡張ポリシー管理通信レイヤの変更
- 割り当てられたホストを最新のポリシー バージョンにアップグレード
- 特権アカウントの実装 - この章を更新し、以下の更新を行いました。
- 特権アカウントの検出
- 特権またはサービス アカウントの作成
- エンドポイントの作成
- PUPM 接続情報用の Access Control
UNIX エンドポイント管理ガイド
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- ファイルおよびプログラムの保護 - この章を更新し、以下の変更を行いました。
- setuid プログラムおよび setgid プログラムの保護
Windows エンドポイント管理ガイド
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- リソースの管理 - この章を更新し、以下の変更を行いました。
リファレンス ガイド
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- ユーティリティ - この章を更新し、以下のユーティリティ、サービス、デーモンの更新を行いました。
- dmsmgr -sync 機能
- seaudit ユーティリティ -- 監査ログ レコードの表示
- secons -i 機能
- sepmd ユーティリティ - サブスクライバおよび更新ファイルの管理
- uxauth_selinux.sh -- SElinux サポートの有効化
- uxconsole Utility -map
- uxconsole Utility -manage
- uxconsole Utility -krb
- uxconsole Utility -debug
- uxpreinstall Utility
- 環境設定ファイル - 以下の新しいセクションや変更されたセクションに基づいて章の内容が更新されました。
- accommon.ini ファイル通信
- accommon.ini ファイル ReportAgent
- accommon.ini ファイル AccountManager
- seos.ini 初期設定ファイル デーモン
- seos.ini Initialization ファイル OS_User
- seos.ini Initialization ファイル passwd
- seos.ini Initialization ファイル policyfetcher (UNIX config セクション)
- seos.ini 初期設定ファイル seos
- seos.ini 初期設定ファイル seoswd
- seos.ini 初期設定ファイル serevu
- pmd.ini ファイル endpoint_management
- pmd.ini ファイル passwd
- audit.cfg ファイル - 監査レコードのフィルタ
- uxauth.ini ファイル ad
- uxauth.ini ファイル agent
- uxauth.ini ファイル register
- SSH デバイス XML ファイル
- レジストリ エントリ - この章を更新し、以下のエントリの更新を行いました。
- DMS エンドポイント管理
- policyfetcher (Windows レジストリ キー)
- ReportAgent キー - レジストリの設定
- 追加レジストリ キー
- 監査ログ レコード - この章を更新し、以下のレコードの更新を行いました。
- 監査イベント タイプ - ユーザのトレース メッセージ
- 使用されているポート - この章を更新し、以下のポートの更新を行いました。
- UNIX エンドポイントで使用されているポート
- Windows エンドポイントで使用されているポート
- サーバ コンポーネントで使用されるポート
- UNAB で使用されているポート
- PUPM で使用されているポート
- ObserveIT で使用されているポート
- UARM で使用されているポート
selang リファレンス ガイド
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- クラスおよびプロパティ - この章を更新し、以下のクラスおよびプロパティの更新を行いました。
- FILE クラス(AC 環境)
- HNODE クラス(AC 環境)
トラブルシューティング ガイド
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- CA Access Control エンドポイントおよびサーバ コンポーネントのインストール - この章を更新し、以下の変更を行いました。
- CA Access Control へのアップグレード時にライセンス エラーが発生します