カーネル モジュールの保護が有効である場合、CA Access Control は、CA Access Control データベースに定義されているカーネル モジュールのロードおよびアンロードをチェックします。
デフォルトでは、CA Access Control は、カーネル モジュールの保護を有効にします。
カーネル モジュールの保護を有効または無効にするには、setoptions コマンドなどを使用して、KMODULE クラスを有効または無効にします。
例: selang を使用してカーネル モードの保護を有効にする
以下の selang コマンドは、カーネル モードの保護を有効にします。
setoptions class+(kmodule)
例: selang を使用してカーネル モードの保護を無効にする
以下の selang コマンドは、カーネル モードの保護を無効にします。
setoptions class-(KMODULE)
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