[seosdb] セクションのトークンは、データベースのチェックおよび再構築を管理します。
CA Access Control の初期化時にデータベースの破損をチェックするかどうかを指定します。
有効な値は、yes および no です。
デフォルト: yes
データベースをチェックするための内部コードの代わりに使用するコマンドの完全パスおよびパラメータを指定します。 データベースが有効であればコマンドは 0 を返し、修正が必要であればゼロ以外の数値を返します。
デフォルト: トークンは設定されていません(dbmgr -u -fast を使用した場合と同様に、プログラムを実行しません)
seclassadm ユーティリティを使用して作成した新しいクラスをデータベースに追加できるかどうかを指定します。
有効な値は、yes および no です。
デフォルト: yes
CA Access Control の sepropadm ユーティリティがデータベースのプロパティを新規作成したときに、新規のプロパティに関するデータをファイルに保存するかどうかを指定します。
有効な値は、yes および no です。
yes の場合、sepropadm は新規のプロパティに関するデータをファイルに保存します。また、後から dbmgr -c ユーティリティが新規の CA Access Control データベースを生成すると、dbmgr はこのファイルを使用して、これらのプロパティをデータベースに追加します。
デフォルト: yes
CA Access Control の初期化時に CA Access Control データベースを常に再構築するかどうかを示します。
有効な値は、yes および no です。
デフォルト: no
データベースを修正するための内部コードの代わりに使用するコマンドの完全パスおよびパラメータを指定します。
デフォルト: トークンは設定されていません(dbmgr -u ‑build all を使用した場合と同様に、プログラムを実行しません)
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