管理者は、ネットワーク上のリモート端末にアクセスし、その端末のデータベースを更新できます。 リモート端末のデータベースを更新するには、管理者自身と管理者の端末の両方に許可が必要です。
デフォルトのアクセス フィールド(_default)または UACC クラスに WRITE 権限が設定されている場合は、リモート端末で selang のコマンド シェルを入力できます。 ただし、selang のコマンドを実行することはできません。また、リモート データベースにアクセスすることもできません。 READ 権限が設定されている場合、リモート端末にログインすることはできますが、その端末での CA Access Control 管理を実行することはできません。
この WRITE 権限と READ 権限の違いの例を以下に示します。
newres TERMINAL tty13 defacc(read)
authorize TERMINAL tty13 uid(ADMIN1) access(r,w)
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