STOP を初めてインストールする場合、デフォルトではスタック オーバーフロー防止機能が有効になっています。 これを無効にするには、seos.ini ファイルの[seos_syscall]セクションにあるトークンを変更して、CA Access Control を再起動する必要があります。 これを行うには、seini コマンドを以下のように使用します。
seini ‑s SEOS_syscall.STOP_enabled 0
代わりに、seos.ini ファイルを手動で変更することもできます。
STOP を再度有効にするには、トークンの値を 1 に変更して CA Access Control を再起動します。
注: Sun Solaris 7 システム上で STOP が有効な場合、dbx プログラムは正常に機能しません。 STOP で保護されているシステムで dbx を使用する必要がある場合は、まず STOP を無効にする必要があります。
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