システムの負荷を軽減するために、ファイルがプロセス ファイル システム(/proc)に属している場合に CA Access Control でファイル アクセスをチェックする必要があるかどうかを指定できます。
この機能を有効にするには、seos.ini ファイルの[SEOS_syscall]セクションにある proc_bypass トークンを使用します。 このトークンには、CA Access Control がプロセス ファイル システムにアクセスするたびに省略されるアクセス情報が格納されます。
注: seos.ini ファイルのトークンの詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください。
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