ブループリントのコピー
以下の理由から、CA Configuration Automation に同梱される事前定義済みコンポーネント ブループリントには変更を加えないよう強くお勧めします。
- 事前定義済みのコンポーネント ブループリントを変更すると、今後コンポーネント ブループリントのより新しいバージョンへのアップグレードが難しくなります。
- 一部のコンポーネント ブループリントは、ディレクティブやマクロなどを含むデータを共有しており、あるコンポーネント ブループリントを変更することで、意図せずに別のものに影響を与えることが考えられます。
- CA では、提供されているコンポーネント ブループリントのテストを十分に行なっています。 変更することにより、ベース コンポーネント ブループリントの機能が損なわれる可能性があります。
事前定義済みコンポーネント ブループリントのカスタマイズが必要な場合は、コンポーネント ブループリントをコピーし、それに変更を加えるようにしてください。
コンポーネント ブループリントをコピーする方法
- [管理]リンクをクリックし、次に[ブループリント]タブをクリックします。
[ブループリント]タブのページが表示されます。
- [ブループリント]リンク(メイン タブの下)をクリックします。
[ブループリント]ページが表示され、[ブループリント]テーブル内の既存のブループリントがすべてリスト表示されます。
- コピーするコンポーネント ブループリントの隣のチェック ボックスをオンにし、[アクションの選択]ドロップダウン メニューから[ブループリントのコピー]を選択します。
[ブループリントのコピー]ダイアログ ボックスが表示され、選択されたブループリントの以下の詳細が表示されます。
- コンポーネント ブループリント名
- コンポーネント バージョン
- ブループリント バージョン
- 任意またはすべてのフィールドを変更して新規ブループリントを事前定義済みのバージョンから区別し、次に[OK]をクリックします。
ブループリントの新規バージョンがテーブルに追加されます。 [作成者]列には、新しいブループリントを作成したユーザのログイン名が表示されます。
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