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Event Management 設定スクリプトの実行

BPXPRMxx 内に Event Management zFS を含めるには、Event Management 用の新しいマウント ポイントを含めるためにユーザのシステム BPXPRMxx メンバを更新します。

BPXPRMxx メンバに新しいマウント ポイントを追加すると、システムが IPL されるときに、自動的にマウントが実行されます。

Event Management をインストールするように選択した場合、ご使用の特定のシステムに対して所定のファイルをカスタマイズするために設定スクリプトを実行します。

SMP/E ターゲット USS ファイルに対して fwsetup スクリプトを実行しなかった場合は、展開先のシステム上でそれをすぐに実行します。 SMP/E ターゲットに対して fwsetup を実行した場合、より短いカスタマイズ スクリプト fwmigrat を実行する必要があります。これは応答を必要としません。

fwsetup スクリプトと fwmigrat スクリプトは両方とも、指定された Event Management ディレクトリ(デフォルトでは /cai/nsmem)にあります。

注: メッセージとプロンプトは、スクリプトを初めて実行する場合、スクリプトを再実行する場合、または再インストールする場合によって異なります。 いずれの場合にもあてはまらない場合は、近いものを選択します。

Event Management 設定スクリプトの実行方法

  1. 以前インストールされた Event Management の /etc/profile にある任意の Event Management 更新を削除(単にコメントを外すのではなく)します。
  2. システム上の OMVS に移動し、Event Management ディレクトリに移動します。
    cd /cai/nsmem
    
  3. 以下のコマンドでスクリプトを起動します。
    。 fwsetup
    

    注: fwsetup は、数多くのタスクを実行するため、 完了までに時間がかかる場合があります。 テキスト プロンプトは、自動的には画面に表示されません。 テキスト プロンプトを表示するには、セッションのステータスが RUNNING から INPUT に変わったときに、F10 キーを押して画面を更新します。 更新キーは何度押してもかまいません。 テキスト プロンプトが表示された場合は、応答を入力してから Enter キーを押します。デフォルトを受け入れる場合は、何も入力せずに Enter キーを押します。 これらの手順を「CA Common Services installation has completed」と表示されるまで繰り返します。

    重要: プロンプトに応答するか、プロンプトのデフォルトを受け入れるとき以外、Enter キーは押さないでください。 Enter キーを押した場合、テキスト プロンプトがバイパスされ、応答する値を選択できなくなります。 この場合は、デフォルト値が使用されます。

    以下のメッセージが表示されます。

    Installing CA Common Services...
    
    Installing Event Management component...
    
  4. Store and Forward をアクティブにするかどうかを選択します。

    他の Event Management ノードにアクセスできない場合、Event Management の Store and Forward 機能で失敗したイベントを保存して、後で転送できます。

    Store and Forward (デフォルト: y)

  5. ルール ファイルを作成して特定のメッセージ アクションの使用を制限するか、すべてのユーザがメッセージ アクションを実行できるようにするかを選択できます。

    デフォルトでは UNIXCMD と UNIXSH メッセージ アクションがすべてのユーザによってこのノード(CAICCI 接続されていると想定した)にサブミットされるのを許可します。 Event Management はこれらのメッセージ アクションが制限されるのを許可します。 これらのメッセージ アクションのルールは、「caevtsec」と呼ばれるユーティリティによって管理されます。 caevtsec の詳細については、「Administration Guide」を参照してください。

  6. 環境変数を設定します。

    Event Management を使用するには、PATH や LIBPATH など、いくつかの環境変数を設定する必要があります。

    ユーザのログオン時に、システム ファイル etc/profile が、/cai/nsmem/PROFILE ファイルの Event Management 環境変数を自動的に設定するようにできます。

  7. 次のメッセージが表示されます。
    CA Common Services installation has completed.
    
  8. fwsetup が正常に完了したことを確認します。