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追加システムへの Event Management の展開

最初の展開システムに加えて他のシステム上でも Event Management を実行する場合は、最初の展開システムから追加のシステムに zFS ファイルをコピーします。 最初の展開(ソース zFS)ファイルはすでに設定されています。 新規展開には、システム固有の設定が若干必要になります。

重要: 最初の展開ファイルを設定し、この章の以前の手順をすべて完了するまで、以下の手順を実行しないでください。

Event Management を追加システムに展開する方法

  1. READ ONLY および READ/WRITE zFS のマウント ポイントがソース システムとターゲット システムで同じであることを確認します
  2. (Calendars または Message Actions を使用していない場合、この手順をスキップします)。 Calendars または Message Actions を使用している場合は、「CA Datacom/AD Installation Guide」を参照してください。 ターゲット システムで Event Management を使用するには、あらかじめリポジトリのアドレス空間および JAVA GUI を起動します。

    起動時にエラー メッセージが表示されるのを回避するために、Event Management コンポーネントを起動する前に、リポジトリを初期化します。

    リポジトリのアドレス空間は、長時間実行のバッチ ジョブまたはスターティッド タスクとして起動する必要があります。 リポジトリ アドレス空間が実行されていない場合、caiopr デーモンは起動しますが、Calendars デーモンは起動しません。

  3. ターゲット システム上でシステム要件が満たされていることを確認します。
  4. まだ行っていない場合は、ソース システム上で両方の Event Management zFS ファイルをバックアップします。
  5. 共有 DASD を使用するか、データ セットをコピーして、BASE CAW0LOAD および CAW0PLD、および MFNSM CNSMLOAD、CNSMPLD, CNSMPROC、および CNSMJCL の区分化データ セットをアクセス可能にします。
  6. CA Common Services が新システム上の /etc/ プロファイルで行った変更を確認して、適切な CAIGLBL0000 および STEPLIB を使用していることを確認します。 正しい CAIGLBL0000 および STEPLIB が使用されていないセクションは必要に応じて削除してください。 こうした変更は、以前のインストールで残ったものである可能性があります。
  7. 新規システム上に新規 zFS データ セットを割り当て、以前保存された Event Management zFS バックアップを新規作成された zFS データ ストアにリストアします。 読み取り専用 zFS および読み取り/書き込み zFS をマウントします。

    以下の箇条書きをよく読み、適切なマウント基準を見極めます。 必ずターゲット システム上の BPXPRMxx メンバを更新して、読み取り/書き込み zFS(MODE RDWR)および 読み取り専用 zFS(MODE READ)の MOUNT ディレクトリを追加してください。

  8. リポジトリのアドレス空間を開始する場合は、スターティッド タスクまたはバッチ ジョブを新しいシステムにコピーします。 JCL/PROC に適切なデータセットとライブラリが指定されていることを確認します。
  9. JAVA GUI を使用する場合は、以下の属性で、Java および Web サーバのセキュリティ アカウントを作成します。
  10. JAVA GUI を使用する場合は、Web サーバおよび Java サーバのスターティッド タスクまたはバッチ ジョブを新しいシステムにコピーします。
  11. http://<host_name>:<port_number> 形式の URL で Web ブラウザ セッションを開始して、Event Management GUI にアクセスします。ここで、「host_name 」は Web サーバを実行するホストの名前たは IP アドレスで、「port_number」は httpd.conf ファイルで割り当てられた番号です。 ハードコードされた IP アドレスではなく、ホスト名を使用します。 デフォルト ポートである 80 をそのまま使用する場合は、ポート番号を省略できます。