Event Management GUI を使用するには、z/OS HTTP サーバが必要です。 互換性のある HTTP、Java、および CGI スクリプト機能を備えていれば、任意の z/OS Web サーバを使用できます。 Web サーバは、Event Management Java サーバがあるホストと同一のホスト上で稼働させる必要があります。
すでに z/OS 上で Web サーバを稼働させている場合、既存のサーバに CA Common Services for z/OS の定義を追加することができます。 ただし、多くの場合、CA Common Services for z/OS の要求に対するサービス提供に特化した専用のセカンダリ Web サーバを稼働させることをお勧めします。
Web サーバを構成する際には、HTTPD 構成ファイルの更新または作成が必要になります。 Event Management のインストール時に、$CAIGLBL0000/browser/httpd.conf($CAIGLBL0000 はインストール先として選択したパス)内にサンプルが作成されます。 このファイル内にある設定を確認してください。
以下の設定が必要です。
Exec /scripts/* Exec /tngfw/scripts/* Exec /tng/scripts/* Exec /ubi/scripts/* Exec /ubifw/scripts/* Pass /tngfw/* Pass /tng/* Pass /browser/* Pass /UBIImages/* Pass /UBIImages/* Pass /ubi/* Pass /ubifw/* Pass /* Pass /*
ファイル $CAIGLBL0000/browser/httpd.conf.sample にあるすべての必要な Exec および Pass パラメータのリストを参照してください。
CA Common Services for z/OS 専用の Web サーバを稼働させている場合は、これらの構成オプションも指定する必要があります。
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ステートメント |
目的 |
|---|---|
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Welcome tngfw.html |
最初の CA Common Services for z/OS ページを定義します。 |
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Port nnnn |
指定された TCP/IP ポートにサーバを割り当てます。 |
Event Management HTML ファイルは、EBCDIC フォーマットで出荷されます。 通常、z/OS Web サーバは、EBCDIC フォーマットの HTML ファイルを処理するように構成する必要があります。 HTTPD 構成ステートメントを以下の例と同様にする必要があります。
AddType .html text/html ebcdic 1.0
Event Management GUI は、機密リソースへのアクセスの際にユーザ認証とセキュリティ検証を実行します。しかし、Web サーバのセキュリティ オプションを見直したい場合も考えられます。 CA Common Services for z/OS が必要とする特定の CGI スクリプトにはスーパーユーザ特権が必要であり、Web サーバが $CAIGLBL0000/browser/scripts で UID 0 を使用してスクリプトを実行するように構成されている必要があります。 この要件以外は、SSL、SAF、および証明書ベースの認証を含め、ご使用の Web サーバのマニュアルに概説されているセキュリティ機能を自由に使用できます。
$CAIGLBL0000/browser/scripts 内のスクリプトには、いくつかの環境変数を設定する必要があります。 最大限のパフォーマンスを得るために、これらの変数を LE の envvar ファイル内に定義して、Web サーバの起動に使用することができます。 Event Management をインストールすると、サンプルの環境変数ファイルが $CAIGLBL0000/browser/httpd.envvars に格納されます。 このファイルを確認して、Web サーバの起動に使用される JCL の PARM= フィールドにこれを指定する必要があります。
Web サーバは、スターティッド タスクまたはバッチ ジョブとして実行することができます。 CNSMPROC メンバである NSMWEBSV はモデルとして使用できます。 CEE_ENVFILE 環境変数と関連付けられた DD カードの path ステートメントを /cai/nsmem/browser/httpd.envvars ファイルに設定し、/cai/nsmem/browser/httpd.conf 設定ファイルを使用していることを確認してください。
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