CA-C Runtime は、IBM がサポートする z/OS バージョンで動作します。
CA‑C Runtime は、以下の製品をサポートしています。
以下の表に CA-C Runtime 配布ライブラリごとの最小ストレージ要件を示します。 これらの最小ストレージ要件は、インストール時に配布ライブラリに実際に割り当てられるものと異なる場合があります。 データ セット割り当て JCL および(MSM) XML には、LRECL が 80 の FB データ セットでブロック サイズが 0 のものが用意されています。 この変更は IBM SMP/E パッケージング標準および CA のパッケージング標準の両方に準拠するために行なわれました。 BLKSIZE=0 を指定すると、これらのデータ セット用に最も効率的なブロック サイズをシステムが選択できるようになります。
|
ライブラリ名 |
ブロック サイズ |
トラック数 |
ディレクトリ ブロック数 |
説明 |
|---|---|---|---|---|
|
CAI.AAF3CICS |
6144 |
8 |
4 |
CICS ロード ライブラリ |
|
CAI.AAF3JCL |
0 |
1 |
1 |
JCL ライブラリ |
|
CAI.AAF3MAC |
0 |
1 |
1 |
MACRO ライブラリ |
|
CAI.AAF3MOD |
6144 |
35 |
9 |
モジュール ライブラリ |
|
CAI.AAF3OPTN |
0 |
1 |
1 |
オプション ライブラリ |
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