重要: インストールを開始する前に、「CA Common Services for z/OS リリース ノート」を参照することを強くお勧めします。 CA Common Services for z/OS リリースのいずれかをスキップしていて、次のリリースをインストールする場合は、必ずスキップしたリリースの「リリース ノート」を参照してください。
インストール プロセスの手順は以下のとおりです。
注: CA Common Services for z/OS は、4 つの別々の pax ファイル、Base、Optional、Legacy、MFNSM にバンドルされています。各 pax ファイルの内容についは、「概要」の章を参照してください。 Base CA Common Service バンドルに含まれている CA Common Services コンポーネントをすべてインストールする必要があります。
注: CA MSM が存在しない場合、CA Support Online の Download Center からダウンロードできます。 インストール手順については、「CA Mainframe Software Manager Product Guide」を参照してください。これは、https://support.ca.com/ の Documentation ページで提供されています。
CA Mainframe Software Manager 製品ページにある CA Mainframe Software Manager ドキュメント マニュアル選択メニューのインストール手順に従います。
CA Support Online Web サイトのダウンロード センターから CA Common Services の pax ファイルをダウンロードできます。
必要なデータ セットを割り当て、SMP/E CSI をセットアップし、SMP/E プロセッシングを実行し、CA Common Services 製品を適用して許可するという点では、どちらのインストール方法も同じ手順を踏みます。
2 つの方法の違いは、CA MSM がほとんどの作業をユーザに代わって実行するのに対し、SAMPJCL を使用したインストール方法では、ユーザが SAMPJCL データ セット中で発見されたさまざまなメンバを編集してサブミットする必要があるという点です。
注: Event Management および Agent Technology を展開する前に考慮すべき特殊事項があります。
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