ヘルス監視エージェントのプロパティを変更します。
次の手順に従ってください:
ヘルス監視の状態を指定します。 デフォルト: いいえ(False)
True
ヘルス監視が有効になります。
False
ヘルス監視が無効になります。
カスタム アラート スクリプトをコピーする必要のあるフォルダを指定します。 デフォルト: scriptdir
注: 絶対パスが指定されていない場合、このフォルダは DSM インストール ディレクトリ下の HM フォルダからの相対パスと見なされます。 ネットワーク パスはサポートされません。
カスタム アラート スクリプトの出力がコピーされるフォルダの名前を定義します。 デフォルト: scriptoutputdir
注: 絶対パスが指定されていない場合、このフォルダは DSM インストール ディレクトリ下の HM フォルダからの相対パスと見なされます。 ネットワーク パスはサポートされません。
スクリプト実行の完了をヘルス監視エージェントが待機する時間を秒単位で定義します。 デフォルト: 120 秒
注: タイムアウト エラーによってスクリプトの実行が失敗する場合は、時間(秒単位)を増やして再試行してください。
アラート情報のアップロードが再試行される回数を定義します。 デフォルト: 3
アラート情報のアップロードが再試行される間隔を秒単位で定義します。 デフォルト: 5 秒。
アラート レメディエーションの状態を指定します。 デフォルト: いいえ(False)
True
アラート レメディエーションを有効にします。
False
アラート レメディエーションを無効にします。
共有パッケージ ライブラリへのアクセス権限のあるユーザを指定します。
共有パッケージ ライブラリの場所を指定します。 ライブラリは共有の場所にある必要があります。
注: 絶対パスが指定されていない場合、このフォルダは DSM インストール ディレクトリ下の HM フォルダからの相対パスと見なされます。
レメディエーション スクリプトの実行の完了をヘルス監視エージェントが待機する時間を秒単位で定義します。 デフォルト: 120 秒
注: タイムアウト エラーによってスクリプトの実行が失敗する場合は、時間(秒単位)を増やして再試行してください。
共有パッケージ ライブラリにアクセスするためのパスワードを指定します。
これでヘルス監視エージェントが有効になりました。
また、HM イベント ログ記録用の追加パラメータを設定する必要があります。
次の手順に従ってください:
DSM インストール フォルダを基準とした、イベント ログ ファイル用のフォルダの場所を定義します。 フォルダはエージェントに存在する必要があります。
デフォルト: HM
ヘルス監視イベントをログ記録するために使用するファイル名を定義します。
デフォルト: hmevents_list.xml
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