Business Intelligence インターフェース ガイド › 1 つのデータベースでのインストール › 設定
設定
インストールの前に、BI_Interface フォルダ内の RDLProperties.xml ファイルを以下のように編集します。
- ソース DB ユーザのセクションで、仕様に基づいて以下のキーを編集します。
- SourceGlobalName: ソース データベースのグローバル名。
- Source_TNSNAME: スクリプトが実行されるソース データベースに接続する際に必要となるエイリアス
- SourceDBUser: CA Business Service Insight テーブルが存在するソース データベース上の既存の DB ユーザ
- SourceDBPass: SourceDBUser のパスワード
- SourceDBAdminUser: ソース データベースのシステム ユーザ
- SourceDBAdminPass: SourceDBAdminUser のパスワード
- SourceStreamAdminUser: このユーザは SQL スクリプトによって作成されるため、この名前を持つユーザが存在していることはできません。 このタイプのインストールでは、このパラメータのデフォルト値をそのまま使用します。
- SourceStreamAdminPass: SourceStreamAdminUser のパスワード このタイプのインストールでは、このパラメータのデフォルト値をそのまま使用します。
- ターゲット DB ユーザのセクションで、仕様に基づいて以下のキーを編集します。
- TargetGlobalName: SourceGlobalName に設定された値と同じ値。
- Target_TNSNAME: Source_TNSNAME に設定された値と同じ値
- TargetDBUser: SourceDBUser に設定された値と同じ値。
- TargetDBPass: SourceDBPass に設定された値と同じ値。
- TargetDBAdminUser: SourceDBAdminUser に設定された値と同じ値。
- TargetDBAdminPass: SourceDBAdminPass に設定された値と同じ値。
- TargetDBRegularUser: このユーザは作成されます。 このユーザには、レプリケートされたデータと作成されたビューへの読み取り専用アクセス権が付与されます。ただし、T_PSL の全インターフェース、T_PSL、T_RAW_DATA、T_SLALOM_OUTPUTS、および T_INTERMEDIATE_DATA を除きます。
- TargetDBRegularPass: TargetDBRegularUser のパスワード。
- TargetStreamAdminUser: このユーザは SQL スクリプトによって作成されるため、この名前を持つユーザが存在していることはできません。 このタイプのインストールでは、このパラメータのデフォルト値をそのまま使用します。
- TargetStreamAdminPass: TargetStreamAdminUser のパスワード このタイプのインストールでは、このパラメータのデフォルト値をそのまま使用します。
- FilePath: 新規テーブルスペース用のデータベース ファイルの場所を指定します。
- レプリケートされるテーブルとインターフェースのセクションで、 仕様に基づいて以下のキーを編集します。
- Replication: インストールが、ストリーム技術を使用して接続された 2 つの別々のデータベースに対して行われるのか(true)、または元のデータベースに対して行われるのか(false)を指定します。 このタイプのインストールでは、false に設定します。
- ReplicatedTables_PSL: T_PSL インターフェース用にレプリケートする必要があるテーブルのリスト。
- CreatePSLInterface: T_PSL インターフェースを作成する必要があるかどうかを指定します。 有効な値は true または false です。
- ReplicatedTables_RAW_DATA: T_RAW_DATA インターフェース用にレプリケートする必要があるテーブルのリスト。
- CreateRAW_DATAInterface: T_RAW_DATA インターフェースを作成する必要があるかどうかを指定します。 有効な値は true または false です。
- ReplicatedTables_SLALOM_OUTPUTS: T_SLALOM_OUTPUTS インターフェース用にレプリケートする必要があるテーブルのリスト。
- CreateSLALOM_OUTPUTSInterface: T_SLALOM_OUTPUTS インターフェースを作成する必要があるかどうかを指定します。 有効な値は true または false です。
- ReplicatedTables_Booklets: Booklet マッピング インターフェース用にレプリケートする必要のあるテーブルのリスト
- CreateBookletsInterface: Booklet マッピング インターフェースを作成する必要があるかどうかを指定します。 有効な値は true または false です。
- AdditionalTables: レプリケーション プロセスに含める必要のあるその他すべてのテーブルのリスト
- AdditionalTablesInterface: 追加のテーブルをレプリケートする必要があるかどうかを指定します。 有効な値は true または false です。