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CA Business Service Insight [assign the version number for your book] の問題

このセクションでは、このバージョンで検出された問題について説明します。

ACE の問題

38282

何千ものメトリックを ACE1 から ACE2 へマイグレートするとエラーが発生することがあります。

回避策: 大規模システムでは、すべてのメトリックのマイグレーションが完了するまで 1000 単位でメトリックがマイグレートされます。

38284

受信側のタスクがメトリックを計算しようとすると、送信側のタスクがその計算を実行できるまで十分に処理されていないために計算をブロックされることがあります。 これは問題のないケースですが、次のテキストと共にエラーがログに書き込まれます。

Error: "#111 the calculation dates boundaries for task X are invalid Dates: [Z - Y]."

注: このメッセージは受信側で計算を開始できるようになるまで何度も書き込まれます。 このエラー メッセージは無視できます。

初期データのレポート スケジュール

バージョン 8.2 では、初期データのエンティティを編集することはできなくなり、対応する編集アイコンは無効になります。あるいは別の方法で直接変更します。

結果として、[事前定義済みレポート]、[管理レポート]および[管理 DB レポート]を直接スケジュールすることはできません。

この問題を回避するには、以下の手順に従います。

  1. レポートを選択して右クリックします。

    利用可能なオプションが表示されます。

  2. [複製]を選択します。

    [プロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. レポート/ブックレットを別名で保存します。
  4. 複製したレポートを開きます。
  5. [スケジュール]-[編集]をクリックして、複製したレポートをスケジュールします。

テーブルスペース

37519

データベース ジョブで参照される機能が、特定のカスタマにとって無関係の領域である場合、カスタマによりそのデータベース ジョブが無効化されることがあります。

バージョン 8.2 より前の一部のバージョン(すべてではありません)では、指定データベース ログイン ユーザおよび指定権限ユーザは oblidbadmin でした。 現在のバージョンでは、データベース ジョブが作成されるときの指定データベース ログイン ユーザおよび指定権限ユーザは Oblicore になります。

バージョン 8.2 にアップグレードすると、スキーマ Oblicore または oblidbadmin で作成された現在のジョブ (10) はすべて自動的に削除され、ユーザ Oblicore で再サブミットされます。 その結果、無効なジョブがアクティブになります。

そのため、意図的に無効にしていたすべてのジョブを再度無効にしてください。

ジョブを無効にするには、「broken」属性を設定し、ジョブを完全に削除しないことをお勧めします。 将来のマイグレーション中に、非表示になったジョブを自動的に再作成できます。

例:

-- アップグレード前。 
-- broken ジョブを検索します。 
-- 結果を記録します。
select what
  from dba_jobs
where schema_user = 'OBLICORE'
   and broken      = 'Y'

-- アップグレード後。 ジョブを選択します。 
select job
  from dba_jobs x
where schema_user = 'OBLICORE'
   and what        = 'oblicore.db_mng_forcast_pkg.cre_forcast_new_partition (''PSL'');'

-- 予想される結果です。
JOB
---
48

-- ジョブを再サブミットします。
begin
   dbms_job.broken (48 , true);
   commit;
end;

-- または
-- ジョブを再サブミットします(SQLplus)。

exec dbms_job.broken (48 , true);
commit;