インストール ガイド › 高可用性 › 新規インストール › 設定 › 設定： アプリケーション サーバ

前のトピック: 設定

次のトピック: 設定： Web サーバ
設定： アプリケーション サーバ

このセクションでは、CA Business Service Insight アプリケーション サーバの設定アクティビティについて説明します。

以下の手順に従います。

  1. フェールオーバ クラスタ管理プログラムを開きます。
  2. コンソール ツリーの［サービスとアプリケーション］をクリックします。
  3. ［その他のアクション］から［空のサービスまたはアプリケーションの作成］をクリックします。
  4. 以下のグループを作成します。
  5. CA Business Service Insight サービス グループをクリックします。
  6. ［リソースの追加］-［ジェネリック サービス］に移動し、ドロップダウン リストから以下のリソースを追加します。 リソースを選択し、次に［終了］をクリックします。
  7. CA Business Service Insight サービス グループをクリックします。
  8. ［リソースの追加］-［クライアント アクセス ポイント］に移動し、ネットワーク名および IP アドレスの入力を入力します。 この操作にはしばらく時間がかかります。 設定が完了するまで終了させないでください。
  9. ［次へ］-［次へ］-［終了］をクリックします。
  10. リスト内の各リソースについて、これらの手順を実行します。
    1. リソースをダブルクリックします。
    2. ［依存関係］タブに移動します。
    3. アクセス ポイント ネットワーク名を選択して、［OK］をクリックします。
  11. Oblicore - Current_Status_Engine リソースを CA Business Service Insight- 現在のステータス グループに追加します。
  12. Oblicore - PSLWriter リソースを CA Business Service Insight - ACE1 Writer グループに追加します。
  13. リソースを作成し、追加の各 PSlWriter サービスの CA Business Service Insight ACE1 Writer グループに追加します。
  14. Oblicore - PslWorker1 リソースを CA Business Service Insight - ACE2 Worker グループに追加します。
  15. メッセージ キュー サービスを以下のとおり追加します。
    1. フェールオーバ クラスタ管理プログラムを開きます。
    2. コンソール ツリーに移動し、［サービスとアプリケーション］をクリックします。
    3. ［サービスまたはアプリケーションの構成］をクリックします。 高可用性ウィザードが表示されます。
    4. ［メッセージ キュー］を選択して、［次へ］をクリックします。

      ［クライアント アクセス ポイント］ページが表示されます。

    5. ［名前］に値を入力し、［アドレス］に利用可能な IP アドレスを入力して、［次へ］をクリックします。

      ［記憶域の選択］ページが表示されます。

    6. ディスク リソースをクリックし、［次へ］をクリックします。

      ［確認］ページが表示されます。

    7. ［次へ］をクリックします。

      ［概要］ページが表示されます。

    8. ［完了］をクリックします。
    9. サーバー マネージャを開きます。 ［機能］-［メッセージ］-［専用キュー］に移動します。 各アプリケーション ノード マシンで、［専用キュー］ストレージ フォルダで見つかったすべてのキューを削除します。
    10. フェールオーバ クラスタ管理プログラムを開きます。 ［メッセージ キュー サービス］を右クリックし、［メッセージ キュー］-［専用キュー］を開きます。 各アプリケーション ノード マシンで、［専用キュー］ストレージ フォルダで見つかったすべてのキューを削除します。
    11. ［メッセージ キュー サービス］を右クリックし、［MSMQ の管理］-［メッセージ キュー］-［専用キュー］を開きます。 ［専用キュー］をクリックし、以下を作成します。
      • OG アラート
      • OG アダプタ リスナ
      • OG ダッシュボード
      • OG 現在のステータス
    12. データベース内のキュー アクセス ネットワーク名を、MSMQ クラスタ化ネットワーク アドレスに更新します。 このプロセスは、［管理］-［サイト設定］-［詳細］-［キュー］に移動して、CA Business Service Insight UI により実行することができます。

      ［キュー］ウィンドウが表示されます。

      次のパラメータがリスト表示されます： 現在のステータス MSMQ マシン、ダッシュボード MSMQ マシン、デフォルト MSMQ マシン。 必要に応じて値を更新します。

  16. すべてのリソースをオンラインにします。