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サービス検出のパラメータの設定

CA Business Service Insight がサービス検出を行う方法に影響するオプションを設定できます。 これらの設定オプションが適用されるのは、サービスの検出に CA Spectrum Service Assurance(SSA)を使用している場合のみです。

以下の手順に従います。

  1. [管理]-[サイト設定]-[詳細]を選択します。

    [詳細設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [設定]ツリーの[サービス検出]ノードをクリックします。

    以下のオプションが表示されます。

    SA 自動同期

    SSA との自動同期を有効にするかどうかを指定します。 デフォルト: はい。 [いいえ]に設定した場合、[管理]-[サイト設定]-[SSA 設定]をクリックして、[SSA 設定]ダイアログ ボックスから手動で SSA と同期できます。

    SA デフォルト状態

    検出されたサービスのデフォルトの状態を指定します: [管理対象]または[管理対象外]。 管理対象サービスは、利用可能なサービスとして[サービス概要]ページに一覧表示されます。 サービスを管理対象外に設定すると、[サービス概要]ページには表示されません。 管理者は、[サービス検出および管理]ページで管理対象外サービスを管理対象サービスに変更できます。 デフォルト: 管理対象外。

    SA 遅延

    システムが起動されてからサービス検出が開始されるまでの遅延を指定します。 デフォルト: 100,000 ミリ秒

    SA 計算の有効化

    検出されたサービスの SMI 計算のデフォルトの状態を設定します。 デフォルト: オフ。

    SA サービスの上書き

    サービスが再検出またはリフレッシュされたときに、デフォルトをリセットするように指定します。 デフォルト: いいえ。

    SA パスワード

    SSA のパスワードを指定します。

    SA 期間

    各サービス検出イベントの間隔を指定します。 デフォルト: 8,640,000 ミリ秒

    SA サーバ

    SSA のサーバ名を指定します。

    SA 同期オプション

    SSA 同期の入力単位(日数または時間単位)を指定します。 デフォルト: 日数。

    SA ユーザ

    SSA のユーザ名を指定します。

  3. オプションの横の[編集]アイコンをクリックして、値を入力します。

    [編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。

  4. [更新]をクリックして、変更を保存します。

    値がリフレッシュされます。