コンソール モードでエンジンを実行する場合、動的な画面が表示されます。 この画面は、エンジンの現在の計算ステータスの詳細を示します。 このコンソールを使用するには、サービスを停止してからコンソール モードで再度実行します。 このアクションによってエンジンの処理に強制的に介入されるため、場合によってはパフォーマンスが低下することがあります。
このセクションでは、コンソール モードでエンジンを実行する方法について説明します。
以下の手順に従います。
PslWriter –d [–x<instance ID>]
注: インスタンス ID はオプションです。 指定しない場合は、インスタンス 0 が実行されます。 コマンドの一例は次のとおりです。
PslWriter -d -x12

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