このセクションでは、インストール後の作業を実行する方法について説明します。
以下の手順に従います。
[サービス]ウィンドウが表示されます。
注: すべての CA Business Service Insight サービスには、名前のプレフィックスとして「Oblicore」という単語が付き、[サービス]コントロール パネルにリスト表示されます。
注: 各サービスのサーバの場所は、「サービス名」の後に示されます。
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サービス名 |
サービスの説明 |
サービス カタログのモデル化 |
サービス レベルの計算 |
エンタープライズの影響度分析 |
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ACE 移行サービス |
ACE 移行サービスはバージョン 8.2 でインストールされるサービスです。 このサービスは、メトリックを ACE1 エンジンから ACE2 エンジンに割り当てるプロセスの間に到着する再計算日付リクエストを検出および設定します。 |
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アダプタ リスナ |
アダプタと通信します。 このサービスは、アダプタからデータを読み取り、CA Business Service Insight データベース内に格納します。 このサービスとアダプタとの通信は、TCP/IP ソケットを介して実行されます。 |
いいえ |
はい |
いいえ |
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アダプタ展開 |
アダプタを作成します。 このサービスは、アダプタ ウィザードからアダプタの作成、更新、または削除リクエストを受信します。 このサービスとの通信は、Web サービス インターフェースを介して実行されます。 |
いいえ |
はい |
はい |
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アラート |
システムの各部からイベントを受信します。 このサービスは、イベントのデータをシステムのアラート プロファイルのセットと比較します。 イベントがアラート プロファイルに一致する場合、サービスはアラートを生成します。 サービスはデータベース キューからイベントを受信します。 |
いいえ |
はい |
はい |
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現在のステータス エンジン |
ダッシュボード上の[現在のステータス]インジケータを計算します。 |
いいえ |
いいえ |
はい |
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ダッシュボード エンジン |
各ダッシュボード エンティティの重大度を計算します。 |
いいえ |
いいえ |
はい |
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ログ サーバ |
システムの各部からのログ メッセージをデータベースに書き込みます。 各 CA Business Service Insight コンポーネントは TCP/IP ソケットを介してログ サーバと通信し、メッセージをログに記録します。 |
はい |
はい |
はい |
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ペナルティ ライタ |
後方互換性を提供します。 廃止されたペナルティ ライタ機能はメトリックを使用して行われるようになりました。 |
いいえ |
いいえ |
はい |
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PSL Writer (PSL) |
古いメインの計算エンジン。 システム内の各契約に含まれる各メトリックのサービス レベルを計算します。 スケール アップするには、アプリケーション サーバ上に複数の PSL Writer サービスをインストールします。 その場合、通常は「PSL Writer N」というサービス名になります。N は各サービスに指定された一意の ID です。 |
いいえ |
はい |
はい |
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レポート スケジューラ |
スケジュールされたレポートを実行します。 |
いいえ |
いいえ |
はい |
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PSLWorker |
ACE2 メトリックに提供されるサービス レベルを計算します。
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いいえ |
はい |
はい |
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ScriptHost |
エンジン タスクをホストします |
はい |
はい |
はい |
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Oblisync on JBoss アプリケーション サーバ |
[コンテンツ転送]機能の実行を有効にします。 |
いいえ |
はい |
いいえ |
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ACE on JBoss アプリケーション サーバ |
JEE アプリケーション サーバです。ACE2 Manager を実行します。 |
いいえ |
はい |
はい |
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Tomcat 6 |
このサービスは、Apache Tomcat 6.0.32 サーバです(http://tomcat.apache. |
はい |
はい |
いいえ |
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タスク ホスト |
以下のような非同期のシステム メンテナンス操作を実行します。
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はい |
はい |
はい |
たとえば、CA Web サイトにマッピングされたプレフィックスが「ca」の場合、web.config ファイルを以下のように更新します。
<appSettings> <add key="ProxyPrefix" value="/ca/" /> </appSettings>
ProxyPrefix キーが存在しない場合やその値が空の文字列の場合、Web サイトは標準モードで動作します。
"X-Forwarded-CA-Oblicore-Proxy"。
たとえば、Oblicore Web アプリケーションのプロキシ アクセス URL が http://proxy/ca/ の場合(「ca」はプレフィックス)、web.config ファイルは以下のように更新されます。
<appSettings> <add key="ProxyPrefix" value="/ca/" /> </appSettings>
この更新のほかに、以下のキー名の新しいヘッダがプロキシ Web アプリケーション設定に追加されます:
"X-Forwarded-CA-Oblicore-Proxy"。
[設定]メニュー項目が表示されます。
[ユーザ プリファレンス]ダイアログ ボックスが表示されます。
メッセージが表示され、CA Business Service Insight は選択されたインターフェース言語で表示されます。 選択された言語は、ユーザが変更するまでデフォルトの言語になります。
SMILoader は現在のインストールに含まれていません。 インストールの完了後、ローダを手動で実行します。
以下の手順に従います。
SMI コンテンツが自動的にロードされます。
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