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計算エンジンのパラメータの設定

このオプションを使用すると、計算エンジンに関連するパラメータを設定できます。

以下の手順に従います。

  1. [詳細設定]ページで、[計算エンジン]を選択します。

    計算エンジンのパラメータが表示されます。

    トラッキング再計算の有効化

    再計算履歴をモニタして情報を保存するかどうかを決定します。

    パフォーマンス統計の収集

    パフォーマンス統計情報を収集するかどうかを決定します。

    制限付き登録

    ビジネス ロジック内で実行される登録を特定のリソースに制限します。 これらのリソースは、このビジネス ロジックが属している契約の主要契約関係者に割り当てられます。

    最大イベント ブロック サイズ

    ビジネス ロジック複数イベント ハンドラに単一のブロックで送信できるイベントの最大数を設定します。

    メトリック順序

    それぞれのエージェントが計算される順序を設定します。

    再計算をログ記録する最小タイムスパン

    デバッグのために期間イベントを出力するかどうかを決定します。

    モード マスク

    計算するモードを設定します (1-15)

    事前計算の日数

    有効期間の前に計算を開始する日数を設定します。

    パフォーマンス監視レベル

    パフォーマンス モニタリングが実行されるレベルを設定します。

    0 = オフ

    デバッグのために期間イベントを出力

    デバッグのために期間イベントを出力するかどうかを決定します。

    未完了のエージェントを繰り返す

    最大計算間隔にかかわらず、次のエージェントに移動する前にエージェントの完全な計算を行うかどうかを決定します。

    リソース キャッシュ下限

    キャッシュ内で可能なリソースの最低量を設定します。

    リソース キャッシュ上限

    キャッシュ内で可能なリソースの最大量を設定します。

    スクリプト タイムアウト

    ビジネス ロジック プロシージャ コールのタイムアウト期間を設定します。

    キー フィールドのサイズ

    T_SLALOM_OUTPUT の[キー]フィールドの最大サイズを設定します。

    テーブル名フィールドのサイズ

    T_SLALOM_OUTPUT の[テーブル名]フィールドの最大サイズを設定します。

    値フィールドのサイズ

    T_SLALOM_OUTPUT の[値]フィールドの最大サイズを設定します。

    1 = 低

    2 = 中

    3 = 高

    トラッキング期間のみの再計算履歴を追跡

    トラッキングするエージェントの再計算履歴をモニタするかどうかを決定します。

  2. オプションの横の[編集]アイコンをクリックして、値を入力します。

    [編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。

  3. [更新]をクリックして、変更を保存します。

    値がリフレッシュされます。

メトリックの状態を設定する方法

  1. [メトリックの状態]を選択します。

    メトリックの状態のパラメータが表示されます。

    削除間隔

    メトリックの状態をクリーンアップする間隔を設定します(時間単位)。

    状態レベル数

    メトリックの状態レベルの数を設定します。

  2. オプションの横の[編集]アイコンをクリックして、値を入力します。

    [編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。

  3. [更新]をクリックして、変更を保存します。

    値が更新されます。

第 1 レベルの状態を設定する方法

  1. [計算エンジン]-[メトリックの状態]-[第 1 レベルの状態]を選択します。

    第 1 レベルの状態のパラメータが表示されます。

    削除までの時間

    現在のレベルの状態がクリーンアップの対象となる時間数を設定します。

    保存間隔

    現在のレベルの状態の間隔を時間数で設定します。

  2. オプションの横の[編集]アイコンをクリックして、値を入力します。

    [編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。

  3. [更新]をクリックして、変更を保存します。

    値が更新されます。

第 2 レベルの状態を設定する方法

  1. [計算エンジン]-[メトリックの状態]-[第 2 レベルの状態]を選択します。

    第 2 レベルの状態のパラメータが表示されます。

    削除までの時間

    現在のレベルの状態がクリーンアップの対象となる時間数を設定します。

    保存間隔

    現在のレベルの状態の間隔を時間数で設定します。

  2. オプションの横の[編集]アイコンをクリックして、値を入力します。

    [編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。

  3. [更新]をクリックして、変更を保存します。

    値が更新されます。