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ACE2 パラメータの設定

ACE2 に関連するパラメータを設定します。

以下の手順に従います。

  1. [詳細設定]ページで、[ACE2]を選択します。

    ACE2 のパラメータが表示されます。

    ACE2 ポート

    ACE2 が実行されるサーバのポート番号。

    ACE2 サーバ

    ACE2 が実行されるサーバの名前。

    デフォルト PSL インスタンス

    契約関係者やメトリックが割り当てられるデフォルトのインスタンス。

    詳細登録の有効化

    ビジネス ロジックのデフォルト登録を有効にします。

    ACE2 有効

    ACE2 のアクティブ/非アクティブを切り替えます。

    1: アクティブになっています

    0: アクティブになっていません

    ACE2 がデフォルト エンジン

    ACE2 をデフォルトのエンジンにするかどうかを決定します。

    デフォルト: 1

    最大データ イベント サイズ

    100000

    定義済みブリッジの監視対象イベントを有効化

    ブリッジから送られてくるイベントを有効にするかどうかを決定します。

    定義済みブリッジの監視対象イベント

    イベントが監視されるブリッジを指定します。

    再登録を使用

    リソース構造の内部変更に対して再計算が行われます。 有効な値を以下に示します。

    • (1) リソース階層の変更を含んでいるが、登録結果が変更されないリソース構造の変更は計算されます。
    • (2)リソース階層の変更を含んでいるが、登録結果が変更されないリソース構造の変更は計算されません。
    • 値: 0
    ワーカー統計履歴期間

    このパラメータを使用すると、[管理 ACE2 - ワーカー キュー モニタリング]に表示されるミッション キューの負荷テーブルのデータが、設定可能な期間に従って除去されます。 このユーザには、特定の期間の作業者キューの統計履歴のみが表示されます。

    デフォルト: 14 日。

  2. オプションの横の[編集]アイコンをクリックして、値を入力します。

    [編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。

  3. [更新]をクリックして、変更を保存します。

    値がリフレッシュされます。