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複合フィールドの追加
入力フィールドを入力テーブルに追加する際、複合フィールドを追加できます。
複合フィールドを追加する方法
- [入力]ツールバーで
をクリックして、[複合フィールドの追加]ウィンドウを表示します。
- [名前]に、このフィールドの名前を入力します。他の要素からこの名前で参照されます。
- [タイプ]で、フィールドのデータ タイプ([文字列]、[整数]、[実数]、または[時間])を選択します。
- [詳細設定]で、
をクリックしてパネルを展開します。 以下を選択します。
- [時間形式]で、日時形式を指定します。フィールドはこの日時形式に従って解析されます。
[デフォルト値]
[値の選択] - 既存の時間形式のドロップダウン リストから選択するか、または[新規時間形式の追加]をクリックして新しい形式を作成します。
注: この属性は、[タイプ]が[時間]に設定されている場合に有効です。
- [数字桁区切り記号]で、整数フィールドと実数フィールドで表示する数字桁区切り記号を指定します。
[デフォルト値]
[値の選択] - ボックスに記号値を入力します。
注: この属性は、[タイプ]が[整数]または[実数]に設定されている場合に有効です。
- [小数点]では、実数フィールドで表示する小数点を指定します。
[デフォルト値]
[値の選択] - ボックスに記号値を入力します。
注: この属性は、[タイプ]が[実数]に設定されている場合に有効です。
- [複合セグメントの追加]をクリックして、複合セグメントを作成します。
- 以下のように列に入力します。
- [ソース フィールド] - 元にするフィールド。 参照されたフィールドは、定義済みである必要があります。
- [XPath 式] - 操作用 XPath 式。
- [正規表現] - 操作用正規表現。 正規表現の構文の詳細については、「正規表現の構文」を参照してください。
- [大文字と小文字を区別] - 正規表現の比較で大文字と小文字を区別するかどうかを定義します。
- [選択開始] - テキスト抽出の開始位置(ゼロ始まり)。
- [選択する長さ] - テキスト抽出のサイズ。
- [プレフィックス] - 操作結果の先頭に付加する文字列。
- [サフィックス] - 操作結果の末尾に付加する文字列。
をクリックすると、操作をキャンセルして、[入力フィールド詳細]ページに戻ります。
- 更新するには、
をクリックします。 [複合フィールドの追加]ウィンドウが追加され、追加されたセグメントが表示されます。
- 必要に応じて、手順 5 を繰り返して、複合セグメントを追加します。
注: セグメントの順序は、
または
をクリックして変更できます。
- 別のエンティティによって使用されていなければ、フィールドを削除するには、
をクリックします。 別のエンティティによって使用されているフィールドを削除する場合は、先にエンティティを削除する必要があります。
- フィールドを編集するには、
をクリックします。
- [OK]をクリックします。 [マッピング手順]が表示され、追加されたフィールドが表示されます。
- 必要に応じて、
をクリックして手順 1 ~ 6 を繰り返すことによって、複合フィールドを追加します。
- フィールドを削除するには、
をクリックします。
- フィールドを編集するには、
をクリックします。