ダッシュビューはウィジェットのコンテナとして使用されるもので、情報の整理に有用で、統合をサポートします(ポータルに埋め込むことが可能です)。また、リサイズが可能で、(国、部署、プロセスのステージなどの複数のエンティティのステータスを明確に表示するうえで役に立つ)背景画像を表示することができます。
各ダッシュビューには 1 つのタイトル バーがあり、その中には以下のものが含まれています。
ダッシュボードには、以下のタイプのダッシュビューが含まれています。
レギュラー ダッシュビューでは、エンティティとウィジェットはダッシュビュー内に自由に配置されます。 ダッシュビューに背景画像を設定することができるため、エンティティとウィジェットを特定の場所に配置することができます。
URL ダッシュビューでは、ダッシュボード(ローカルなイントラネット サイトなど)から Web ページを表示し、アクセスすることができます。
表形式ダッシュビューでは、エンティティとウィジェットは表に編成されます。この表は、列内のウィジェットのいくつかのプロパティを表示することもできます。 ユーザは、表示対象となるフィールドを選択する、列によって表を並べ替える、列を再順序付けする、といったことができます。
保存済み検索ダッシュビューには、ユーザが保存した検索のリストが含まれています。 保存済み検索ダッシュビューは、ページがホーム ページとして表示された場合のみ有効になります。 このダッシュビューによって、ユーザはホーム ページから、保存されている検索に直接アクセスできます。
お気に入りダッシュビューには、ユーザのお気に入りのリストが含まれています。 お気に入りダッシュビューは、ページがホーム ページとして表示された場合のみ有効になります。 このダッシュビューによって、ユーザはホーム ページから、お気に入りに直接アクセスできます。
タスク ペイン ダッシュビューを使用して、あらかじめ定義されているタスクを実行することができます。 タスク ペイン ダッシュビューは、ページがホーム ページとして表示された場合のみ有効になります。 このダッシュビューによって、ユーザはホーム ページからタスクを直接実行できます。
レポート ダッシュビューには、CA Business Service Insight に定義されているレポートの結果が表示されます。
| Copyright © 2012 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |