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契約フィルタ
デフォルトでは、契約カテゴリをクリックすると、CA Business Service Insight 内で定義されているすべての契約のリストが表示されます。 リストを短くするために、フィルタが用意されています。
契約フィルタの使用方法
- 契約カテゴリの隣にある
をクリックします。 [契約フィルタ]ウィンドウが表示されます。
- [契約名]で、[名前]または[説明]による検索オプションを選択するか、または検索基準を入力します。
- [契約の派生元]で、これらの派生元のいずれか 1 つだけを検索するようフィルタするには、[契約テンプレート]または[サービス定義]を選択します。 このオプションにより、親エンティティの契約派生物が表示されます。
- [OK]をクリックします。 カタログが表示され、契約カテゴリの結果が示されます。
注: アルファベット リストから 1 文字を選択して、その文字から始まる契約のリストを表示することもできます。
ダッシュボードには、結果をさらに絞り込むための高度なフィルタリング メカニズムがあります。
詳細なフィルタリング オプションを追加するには、以下の手順を実行します。
- 上記の手順 2 ~ 3 を繰り返します。
をクリックします。 高度な[契約フィルタ]ウィンドウが表示されます。
- [検索対象]で契約名を入力し、[契約利用者]、[契約プロバイダ]、[サービス]または[ドメイン カテゴリ]によって検索するかどうかを選択します。
- [次の期間有効]で、開始日と終了日を入力し、指定された 2 つの日にちの間で有効な契約を検索します。 開始日フィールドに何も指定しない場合、システムに格納されている最も古い日付から検索します。 終了日フィールドに何も指定しない場合、システムに格納されている最も新しい日付まで検索します。
- [タイプ]では、リストから契約タイプを選択します。
- [OK]をクリックします。 カタログが表示され、契約カテゴリの結果が示されます。
注: アルファベット リストから 1 文字を選択して、その文字から始まる契約のリストを表示することもできます。