General セクションは、以下の属性とサブノードで構成されます。
XML 構造:
<General MajorVersion="2345" MinorVersion="01245" WorkingDirectoryName=" output" DataSourceControlFileName="DatasourceControl.xml" SendFileName="Send.txt" SendControlFileName="SendControl.xml" LogDebugMode="no" ConsoleDebugMode="no" RunOnce="yes" RepeatUntilDry="yes" RuntimeErrorLimit="1" RetryRejectedEvents="yes" RejectedEventsFileName="rejectedEvents.txt" RejectedEventsUpperLimit="1000" RegExUnlimitedSearch (V3.1 Patch)="no" HoldRejectedEventsSpan="24" GenerateStatistics="yes" StatisticsFileName="MyStatistics.txt" > KeepHistoricState="yes" > DefaultTimeFormat="%Y/%m/%d-%H:%M:%S" DefaultDecimalSymbol="." DataSourceIdMaxLength="60" DefaultDigitGroupingSymbol="," SaveIllegalEvents ="no" WriteEventErrorToLog ="yes" IllegalEventsDirectoryName="xxxpath" <DataSourceDifferenceFromUTC DefaultOffset="2" TimeFormat="%Y/%m/%d-%H:%M:%S"> <DayLightSaving From="2001/04/09-12:00:00" To="2001/09/01-12:00:00" Shift="1"/> </ DataSourceDifferenceFromUTC > </General>
アダプタ出力ファイル(データ ソース管理、変換、送信)用のデフォルト パスを指定します。
デフォルト値 - 設定ファイルが格納されているディレクトリ内の出力ディレクトリ(フォルダ)
データ ソースから最後に取得されたデータ レコードを追跡するためにアダプタが使用するファイルの名前
デフォルト値 - DataSourcecontrol.xml(他の値を指定しないと、この値がデフォルト値として使用されます。)
CA Business Service Insight に送信されるまでイベントを保持しておくファイルの名前
デフォルト値 - Send.txt(他の値を指定しないと、この値がデフォルト値として使用されます。)
送信プロセスを追跡するためにアダプタが使用するファイルの名前
デフォルト値 - SendControl.xml(他の値を指定しないと、この値がデフォルト値として使用されます。)
t_raw_data テーブル内の DataSourceId フィールドの最大長。 これより長い文字列を挿入すると、アダプタにエラーが表示されます。
この値は、テーブルの実際のサイズ以下にする必要があります。
デフォルト値 - 60
デフォルト値 - no
有効な値 - yes/no
デフォルト値 - yes
CA Business Service Insight に送信されるまでレコードを保持しておくファイルの名前
デフォルト値 - Send.txt(他の値を指定しないと、この値がデフォルト値として使用されます。)
送信プロセスを追跡するためにアダプタが使用するファイルの名前
デフォルト値 - SendControl.xml(他の値を指定しないと、この値がデフォルト値として使用されます。)
有効な値 - yes/no
「yes」に設定すると、データ ソースの最初の行、解析結果、CA Business Service Insight 統合イベントがログに送信されます。
有効な値 - yes/no
「yes」に設定すると、コンソールにデバッグ メッセージが表示されます。
注: 読み取られてから複数のトランスレータを通過したレコードは、かっこで囲まれて表示されます。 たとえば、[…] や [RRI] のように表示されます。
有効な値 - yes/no
「no」に設定すると、アダプタが継続して実行されます。
「yes」に設定すると、テキスト ファイル アダプタが実行され、レコードを読み取ってから自動的に停止します。 ファイル アダプタは、すべてのファイルを読み取り、数秒間待機した後で新しいレコードの読み取りを試行します(SleepTime の設定によって異なる)。 新しいレコードがない場合は、自動的に停止します。
SQL アダプタは、各クエリを 1 回だけ実行します。 RepeatUntilDry を「no」に設定すると、すぐに自動停止します。 RepeatUntilDry を「yes」に設定すると、待機した後で(SleepTime の設定によって異なる)、クエリを再実行し(クエリの SleepTime の設定によって異なる)、新しいレコードがない場合は、自動的に停止します。
有効な値 - yes/no、デフォルト値 - yes
上記の RunOnce 属性を参照してください。
アダプタがブロックされるまでのエラー数の上限(入力イベントでのエラー数の上限など)を設定します。 0 に設定すると、アダプタがブロックされません。
デフォルト値 -1(最初のエラーの後でアダプタがブロックされることを意味します。)
有効な値 - yes/no、デフォルト値 - yes
「yes」に設定すると、変換する必要のあるレコードが拒否されたイベント ファイルに保持され、変換待ちの状態になります。
この属性を「no」に設定しないことをお勧めします。「no」に設定すると、重要なデータが失われる可能性があります。
データ ソースから取得されたデータ レコードのうち、変換待ち状態にあるデータ レコードを追跡するためにアダプタが使用するファイルの名前
デフォルト値 - rejected.txt(他の値を指定しないと、この値がデフォルト値として使用されます。)
拒否されたレコードが何件まで rejected.txt ファイルに保持されるかを設定します。 アダプタは、この上限に到達すると、自動的に停止し、ブロック ステータスになります。このステータスは、これらのレコードが変換されるまで続きます。
デフォルト値 - 1000
有効な値 - yes/no
デフォルト値 - no
拒否されたイベント ファイルを何時間保存しておくかを設定します。 この属性を指定しないと、アダプタは、それ自体が再起動する前に処理しておく必要のあるイベントを消去しません。
この属性を使用しないことをお勧めします。この属性を使用すると、重要なデータが失われる可能性があります。
有効な値 - yes/no、デフォルト値 - yes
「yes」に設定すると、アダプタは統計情報を含む統計ファイルを 1 分おきに作成します。
統計ファイルの名前
デフォルト値 - statistics.txt(他の値を指定しないと、この値がデフォルト値として使用されます。)
有効な値 - yes/no、デフォルト値 - no
「yes」に設定すると、アダプタは、ログ ファイルを除くすべてのファイルを「Historic state yyyymmdd-hhmmss」という名前の新規ディレクトリに保存します。「yyyymmdd」と「hhmmss」は、作成された日付と時刻の形式です。
デフォルトの時間形式。 この属性を指定した場合は、TimeFormat 属性が省略されている場所の時間形式として使用されます。 この属性を指定しない場合は、他のエレメントで TimeFormat 属性を指定する必要があります。
実数フィールドに使用されるデフォルトの小数点記号
デフォルト値 - (他の値を指定しないと、この値がデフォルト値として使用されます。)
整数フィールドと実数フィールドに使用されるデフォルトの桁区切り記号
デフォルト値 - (他の値を指定しないと、この値がデフォルト値として使用されます。)
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