アダプタ ログはアダプタがメッセージのログを書き込むファイルです。
アダプタ ログ ファイルの参照にはログ ブラウザ ユーティリティの使用をお勧めします。
アダプタ設定ファイルの LogDebugMode パラメータを変更することで、このログ ファイルにレポートするレベルの設定が可能です。 「yes」に設定された場合、アダプタはログに正常な表示メッセージを書き込み、また同様に元のレコード、結果解析、および指定イベントも書き込みます。
このパラメータは通常、アダプタのテストおよびモニタリング中に「yes」に設定します。
デフォルトでは、ファイル サイズの制限数は 1MB です。 上限に達するとアダプタが「_old」を付加してファイル名を変更し、新しいログ ファイルを作成します。 アダプタは、2MB 以内のメッセージのログの格納を見込んでいます(旧ファイルに 1MB、現在のファイルに 1MB)。
ログ ファイルのサイズ制限は各アダプタのレジストリのエントリとして設定することができ、最大 10MB です。 レジストリのエントリは LogFileMaxSize と命名され、特定のアダプタ下に KB の倍数の値で定義されます。
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